アロマテラピーサロンは最近多くなってきました。普通のエステサロンとは違い、マッサージプラス香りの癒しが入ってきます。
しかしいざ行こうと思っても、なかなか勇気が出るものでもありません。女性にとっては裸になる場合もあるだろうし、慎重に選びたいものです。
実際私がいくつか訪れて試した中で、お店を選ぶポイントをご紹介します。
まず、大々的に展開しているサロンは安心ですが、アロマオイルを買わされる傾向にあります。お店によりけりかもしれませんが、お店が大きくなっている理由のひとつに「儲かっている」というのがあるかと思います。なのでマッサージ以外の収入も多いのかな、とも思います。
アロマオイル以外にも、出されたハーブティなどの効能や、どんどんお勧め商品が出てきて話に花が咲きます。
1回の来店ならばそれでも良いのでしょうが、長期的に通い仲良くなっていくことを目的としたならば、あまりお勧めではないです。
スタッフの教育にも行き届いていなかったりする場合があり、アロマオイルの効能の知識があまりない方に当たったこともあり、驚いたこともあります。
次に個人で経営されているサロンです。これは事前に情報がないまま足を運ぶには勇気が要ります。なんせ部屋に二人っきりになるんですからね。
ここでお勧めポイントは、「電話で問い合わせ」です。声を聞けば話し方などで少し相手の様子がわかります。
あくまで多少ですが、情報がないよりマシでしょうか。今は誰でも簡単にホームページに紹介できるので、ネットで検索してみて調べるのも良いです。
そしてそこに顔写真があれば尚良いですね。ホームページをマメに改善し、アロマオイルの効能を熟知されていそうで綺麗な作りになっているサロンの方は、大抵接客もマメな方が多いです。
足を運んだ後に、定期的にお手紙を送っていただいたり、割引券を送っていただいたりされる方かもしれません。
結果としては、個人経営されていてマメな方、というのがポイントでしょうか。後は相性もありますので、まずは安心できそうなお店選びからですね。
アロマテラピーに関して独学で勉強されている方も、数多くいらっしゃるかと思います。
趣味が高じてその道のプロになりたいという方も出てくるでしょう。
最近会社によってはリラクゼーション空間を設置している会社もあります。そのような場での活躍の機会も出てくるでしょう。
仕事としてではなく、勤めている会社でアロマオイルの効能の正しい知識を身につけていれば、役立つ場面が出てくるかもしれません。
生活リズムの不規則な方へのちょっとした提案もできそうですね。もちろん自分のためにも有効に活用できます。
今はハーブショップやエステサロン、ヨガ教室やスポーツクラブでもアロマオイルの効能が注目されています。
というわけでスクールに通って講座を受け、しっかりと知識を身に付け資格を取得することも今後の社会に注目されそうです。
現代はとにかく疲れた人が多いです、子供も学校とお稽古事の両立で疲れています。
薬や栄養剤に頼ってばかりもいられませんし、すぐに癒しを求める時もあります。
そんな時のアロマオイルの様々な効能は最も効果的です。化学製品ではないので安心して使えます。
お子様のいる家庭でもペットを飼われている家庭にも、安心して使えることがアロマオイルの最大のポイントです。
そんな安心できる製品を使ったアロマテラピスト、またの名をアロマセラピストという職業は、人をも自分をも癒しながら仕事ができそうですね。
【香水】
アロマオイルの香水は自然な香りがしてとっても気分が良いです。香水嫌いの私の夫もアロマオイルの香水は褒めていました。
しかもオリジナルの香りが出来上がり親しみも深くなります。
まずは好きなアロマオイルを選びましょう。効能も重要ですが、香水なだけに好きな香りというのを重要視しても構いません。
好きなエッセンシャルオイルと無水エタノールを使います。動物性香料も合成香料も入っていない、100%植物性の自然な香水です。
手作りアロマ香水の作り方レシピは簡単です。
薬局薬店で手に入る無水エタノールを、保存用ボトルに入れます。小さなスポイトを使うと便利です。
そこへ選んだアロマエッセンスを無水エタノールの5分の1の量入れます。このときアロマエッセンスが直接手に付かないよう気をつけましょう。
軽く振って、冷暗所で3日~5日休ませたら完成です。世界にひとつだけの香水が完成です。
注意点は直接肌に付けるため、直射日光の当たらない場所につけましょう。光毒性のアロマエッセンスはシミになってしまう恐れがあります。
朝起きてからつけるのも良いですし、小さなボトルに入れ替えて外出先でつけても良い香りです。
市販の香水とは違うので香りも穏やかでやわらかいです。周りの人の気分も害しません。
ティッシュに数滴垂らして、脱いだ靴に入れておくと脱臭効果、効能もあります。
選んだアロマエッセンスの効能によっては、ラベンダーやゼラニウムならば周りの人も癒されたり元気になったりするかもしれませんね。
【アロマオイルポット】
10年ほど前にアロマテラピーのブームの走りだった頃、私が持っていたアロマポットはろうそくで上に乗っているお皿を温めるタイプの物でした。
その頃友人に頂いたアロマポットが、電気でアロマオイルを温めるタイプで画期的でした。ろうそくと違い火元の心配をしなくていいですからね。
しかしながら、コンセントで挿さねばならないので場所が限られます。寝室で眠る前に焚きたい場合、距離があると香りが届かないことがあります。
そこで発案した方法が、洗面器にお湯を張りアロマオイルを数的垂らします。そうすると蒸気と共に香りが立ち込めます。
しかしながらこれも香りが長くは続きません。この洗面器にお湯を張って数的垂らす方法は、自宅で自分でエステ、といった時に役立ちました。
洗面器にリラックスできる効能を持つラベンダーなどのアロマエッセンスを垂らし、顔を近づけます。そして大き目のバスタオルをすっぽりかぶります。
見た目はおかしいですが、蒸気で毛穴が開き気分もリラックスできて美容にも心にも良いです。
イランイランやローズなど、ホルモンバランスを整える効能のあるアロマオイルを使えば、お肌もつやつやになりそうです。
そんな感じで試行錯誤を繰り返していましたが、今はアロマディフューザーといった拡散器も発売されていますので、こちらは便利かと思います。
少々お高いですが、中にアロマオイルを入れてミスト状に広がれば、加湿と癒しの二つの効能、効果があります。
【オーガニックアロマオイル】
アロマオイルが自然の物だとはいえ、国産であろうと輸入であろうと多少の農薬が植物に散布されています。
そのためより良い素材、効能を期待するためにも「オーガニック商品」が多数出回っています。
アロマオイルに限らず、タオルやシーツもオーガニックコットンなどが販売されています。
オーガニックコットンで作られたシーツやタオルを使用していますが、敏感肌の私にとっては非常に肌触りもよく助かっています。
オーガニックを商品として売り出すには厳しい審査を通さねばなりません。
オーガニックの先進国であるヨーロッパでは、有機栽培方が盛んです。オーガニックと表示するために、様々な人が厳しい検査を受けます。
農作物の生産者はもちろん、その農作物を使って食品や化粧品の加工を行った業者も、検査や認定を受けています。
商品そのものが作られる全工程において関わった全てが、オーガニック認定検査を通って初めてオーガニックとうたうことができるのです。
そんな厳しい状況を通り抜けてきたオーガニック商品は、実に信頼のおける商品であります。
オーガニックのアロマオイルは、香りは澄んでいると私は感じました。効能はもちろん同じですが、揮発して吸い込む時の安心感が違います。
多少のことですが、農薬をしようしていれば鼻から吸い込みます。大きな影響はないかと思いますが、より癒しを求めるにあたってはオーガニックのアロマはお勧めです。
今は多くの会社から売り出されています。本物のオーガニックアロマオイルと出会うためにも、開発工程をしっかり調べた上で購入 しましょう。
【和のアロマオイル】
今のアロマオイルは研究が進んでおり、日本で馴染み深い香りも出てきています。
花粉症の方も増えてきているので、むやみやたらに日本の樹木の香りをお勧めできるわけではないのですが。
中でも・竹・スギ・ケヤキ・柚・紫蘇・よもぎ・菖蒲・梅・桜・などは、日本人としてはほっとする香りです。
中でも柚はさっぱりした中に甘さもあり好まれています。料理にも使われていると一味違ったおいしさになりますよね。
柚は血管を拡張させ血行を良くし、体を中から温めてくれる効能があるので、風邪をひきにくくすると言われています。
冬には柚とはちみつを漬けた柚茶なんかもいいですね。
柚のはちみつ漬けは、苦味も少なく甘酸っぱくて、飲むだけでなくクッキーに付けてもおいしいです。
その他に梅のアロマオイルも良い香りです。梅と聞いたら、やはり唾液が湧き出てくる酸っぱさを想像してしまいます。
しかしアロマオイルの香りは甘い感じです。梅はお香もお勧めです。
甘く何ともいえない良い香りが部屋に立ち込めるのは、お客様をお出迎えする玄関などにぴったりです。
竹は香りが薄いですが、殺菌作用や浄化作用に優れています。
昔から竹の皮はしなやかに曲がり、お弁当を包むのに使われてきたのは、この殺菌作用の効能を生かして使われてきたのでしょう。
和のアロマオイルに使われている花は、樹木が多いです。お花見も兼ねて、梅や桜をのんびり見学するといったこともアロマのひとつでしょうか。